|
肝硬変
|
|
|
心臓の弁膜が開閉運動に支障をきたした状態で、心臓の送血効率が低下してきます。
弁膜の開放がうまくいかない状態を「狭窄症」とよび、閉鎖がうまくいかない状態を「閉鎖不全」と名づけます。
心臓の弁膜は、僧帽弁、大動脈弁、肺動脈弁、三尖弁の4つがありますから、それぞれに狭窄と閉鎖不全の2つの場合があるとなると8種類の弁膜症が存在する計算ですが2つ以上の弁膜が傷害を受けている場合もあり、1つの弁に狭窄と閉鎖不全が同時に存在することもあるので、ひとくちに肝硬変といっても、その種類、程度は千差万別です。 |
|
Copyright (C) 2001 sm-sun.com
All Rights Reserved. |
|
|
|