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 ヒガンコン・・彼岸根

ヒガンコン・・彼岸根

  ヒガンコン・・彼岸根  
ヒガンコン・・彼岸根
【基 原】
ヒガンバナ科AmaryllidaceaeのヒガンバナLycoris radiata Herb.の肥大した球形の鱗茎。


ヒガンコン・・彼岸根
【出典】  
【別名】 石蒜 セキサン、
【成分】 アルカロイドのlycorine、lycorenineなど
【効能】

利尿、解毒、去痰、催吐

【薬理作用】 乳房炎、乳腺炎、はれもの
【臨床応用】 【足裏療法のやり方】

 唐胡麻(トウゴマ) 同量 彼岸根(ヒガンコン)

 ヒガンコンは毒性が強いので 手袋を使用し、使用したすり鉢・おろし金などは専用としてください。

【1回に使用する目安量】
・トウゴマ 70~80粒の皮を剥いたもの  
・ヒガンコン 8個
●上記の量を目安に同量の唐胡麻と彼岸根をすり鉢でよく磨り潰します。
●磨り潰したものを、ガーゼ、又は脱脂綿などへたっぷり塗り、湧泉穴(ゆうせんけつ、土踏まずを中心に貼り付けしっかりと固定して下さい。
【性味】 味は苦、辛、甘、性は温。
【帰経】  
【処方】  
【用量】 内服すべきでない。外用
【使用上の注意】 毒性が強いので内服しない
【産地】 中国

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