カイトウヒ・・海桐皮のことなら家庭の中医学  
漢方薬一覧中医漢方処方解説
カイトウヒ・・海桐皮中医生薬解説
コンビニ漢方
症状から見た
中医用語解説
無料漢方相談
免責
リンク
著作権
当サイトのコンテンツを複製した運営サイトおよびブログが多々ございます。
当サイトのコンテンツは、当サイトが保有しており、著作権法で保護されております。
当サイトの許可なく複製したり、内容を変更しての2次利用などはしないでください。
 

 カイトウヒ・・海桐皮

カイトウヒ・・海桐皮

  カイトウヒ・・海桐皮  
カイトウヒ・・海桐皮
【基 原】
マメ科 Leguminosae 海桐(刺桐) Erythrina indica Lam. (デイコ)の樹脂を乾燥したもの。


カイトウヒ・・海桐皮
【出典】 開宝本草
【別名】
【成分】 海桐皮アルカロイド。
【効能】

祛風通絡、清熱化湿、鎮痛

【薬理作用】 去風通絡・清熱化湿
鎮痛作用は、横紋筋の弛緩作用と関係があると考えられている。
【臨床応用】 関節リュウマチに用いる。慢性で寒性のものに適する。風湿による腰や下肢の疼痛に得によい。
【性味】 味は苦、性は平
【帰経】 肝・腎経
【処方】  
【用量】 10~30g
【使用上の注意】  
【産地】 中国、日本


Copyright (C) 2001 sm-sun.com All Rights Reserved.