ラカンカ・・羅漢果のことなら家庭の中医学  
漢方薬一覧中医漢方処方解説
ラカンカ・・羅漢果中医生薬解説
コンビニ漢方
症状から見た
中医用語解説
無料漢方相談
免責
リンク
著作権
当サイトのコンテンツを複製した運営サイトおよびブログが多々ございます。
当サイトのコンテンツは、当サイトが保有しており、著作権法で保護されております。
当サイトの許可なく複製したり、内容を変更しての2次利用などはしないでください。
 

 ラカンカ・・羅漢果

ラカンカ・・羅漢果

  ラカンカ・・羅漢果  
ラカンカ・・羅漢果
【基 原】
ウリ科(Cucurbitaceae)のMomordica grosvenori Swingleの果実を乾燥したもの


ラカンカ・・羅漢果
【出典】 嶺南采薬録
【別名】  
【成分】 果糖を14%含む。甘味サポニン(mogroside)を含み、砂糖の300倍の甘味がある
【効能】 潤肺、去痰、止渇
【薬理作用】 潤肺・去痰・止渇
【臨床応用】
  1. 肺熱による咳嗽に用いる。とくに肺気虚に適している。羅漢果と豚肉(赤身)を煮たスープを服用すると、肺を滋潤して咳を止める。夏や秋には煎湯を清涼飲料として飲んでもよい。
  2. 頸部リンパ腺結核に、用いる。
【性味】 味は甘、性は平
【帰経】  
【処方】  
【用量】 1/2~2ヶ
【使用上の注意】
【産地】 中国

Copyright (C) 2001 sm-sun.com All Rights Reserved.