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 セイタイ・・青黛

セイタイ・・青黛

  セイタイ・・青黛  
セイタイ・・青黛
【基 原】
タデ科(Polygonaceae)のアイPolygonum tinctrium Lourやキツネノマゴ科(Acanthaceae)リュウキュウアイStrobilanthes cusia (Nees) O.Kuntze、マメ科(Leguminosae)のタイワンコマツナギIndigofera tinctoria L.、アブラナ科(Cruciferae)のIsatis indigotica Fortune、I. finetoria L.の植物の乾燥した茎葉に水を加え発酵させ、石灰をたしてかきまぜ、液面に出た泡をすくいとり乾燥させたもの。


セイタイ・・青黛
【出典】 開宝本草
【別名】  
【成分】 インドキシル配糖体インディカン(indican)、インディゴ(indigo)など
【効能】 消解毒、涼血、斑診、吐血、喀血
【薬理作用】 清熱解毒・涼血
【臨床応用】 in vitro で黄色ブドウ球菌を抑制する。水に溶けにくいので、一般に散剤として外用する。耳下腺炎・慢性湿疹・接触性皮膚炎などに使用する。
【性味】 味は苦・鹹、性は大寒
【帰経】 心・胃経
【処方】  
【用量】 外用で60g
【使用上の注意】
【産地】 中国

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