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 シカシャ・・紫河車(プラセンタ)

シカシャ・・紫河車(プラセンタ)

  シカシャ・・紫河車(プラセンタ)  
シカシャ・・紫河車(プラセンタ)
【基 原】
ヒトの胎盤Placenta hominis を乾燥したもの



シカシャ・・紫河車(プラセンタ)
【出典】 本草拾遺
【別名】 プラセンタ
【成分】 アミノ酸・ミネラル・ポリペプチド
【効能】 補精、養血、益気
【薬理作用】 強壮・子宮収縮作用・乳腺、女性生殖器、卵巣の発育促進・免疫作用があり、抵抗力を増し、抗アレルギー作用がある
【臨床応用】 強壮薬として、疲労・虚弱・気虚・血虚・喘息・咳嗽などに用いられてきた。
真陽虚の元気がない・腰や膝がだるく無力・冷え症などに鹿茸・淫羊藿などと一緒に用いる。
気血不足による不妊・乳汁分泌不全などの症候に、単味または、天門冬・麦門冬・百部・山薬・五味子などと用いる
【性味】 味は甘、鹹、性は温
【帰経】 心、肺、腎
【処方】  
  紫河車の生薬は、国内で入手できません。
紫河車は現在プラセンタエキス(豚・馬の胎盤を使用)として流通しています。
【使用上の注意】  
【産地】  

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