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 ワキョウカツ・・和羌活

ワキョウカツ・・和羌活

  ワキョウカツ・・和羌活  
ワキョウカツ
【基 原】
Araliae Cordatae Radix
[基原]ウコギ科(Araliaceae)のウドAralia cordata Thunbergの根。羗活の代用とする。


ワキョウカツ・・和羌活
【出典】  
【別名】 羗青(きょうせい)、護(ご)羗使者、退風使者(たいふうししゃ)
【成分】 ジテルペニ、トリテルペニ
【効能】 散寒解表、袪風湿、止痛
【薬理作用】 関節痛、しびれ、むくみ、頭痛、風邪、歯痛
【臨床応用】 風寒湿表症の悪寒・しめつけられるような頭痛・関節痛などに用いる。
風寒湿痺の関節痛に用いる。
【性味】 味は辛・苦、性は温
【帰経】 膀胱・腎経
【処方】 袪風敗毒散(料)、清上蠲痛湯(けんつうとう)、疎経活血湯、川芎茶調散、大防風湯、羗活湯
【用量】  
【使用上の注意】 日本
【産地】  

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