|
|
|
当サイトのコンテンツを複製した運営サイトおよびブログが多々ございます。
当サイトのコンテンツは、当サイトが保有しており、著作権法で保護されております。
当サイトの許可なく複製したり、内容を変更しての2次利用などはしないでください。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
ヤコウトウ・・夜交藤 |
|
ヤコウトウ・・夜交藤
|
【基 原】 |
ツルドクダミPolygonum multiflorum Thunb.(タデ科Polygonaceae)の蔓、または葉の付いた蔓茎を乾燥したもの |
|
|
【出典】 |
本経逢原 |
【別名】 |
棋藤(キトウ)、首烏藤(シュウトウ) |
【成分】 |
アントラキノン類その他を含む |
【効能】 |
精神安定、鎮静、鎮痛、養血活絡 |
【薬理作用】 |
安神・養血活絡
鎮静作用がある。 |
【臨床応用】 |
神経衰弱・貧血などで不眠・動悸などの血虚の症状を呈するものに用いる。夢をよく見て驚きやすいときに適している。動脈硬化症などでしびれ・四肢がだるい・疼痛などの血虚の症状が認められる場合に用いる。皮膚の掻痒には、葉をつけたままで煎じた煎汁で洗うと効果がある。抗アナフィラキシー作用があるかどうかは研究に値する(何首烏には抗アナフィラキシー作用がある)。 |
【性味】 |
味は苦・甘、性は平 |
【帰経】 |
心・肝経 |
【処方】 |
|
【用量】 |
9~30g |
【使用上の注意】 |
|
【産地】 |
中国、日本各地 |
Copyright (C) 2001 sm-sun.com
All Rights Reserved. |
|