陰盛陽虚中医学用語解説

無料漢方相談

免責

リンク

著作権

当サイトのコンテンツを複製した運営サイトおよびブログが多々ございます。
当サイトのコンテンツは、当サイトが保有しており、著作権法で保護されております。
当サイトの許可なく複製したり、内容を変更しての2次利用などはしないでください。

陰盛陽虚中医用語解説

インセイヨウキョ

【ア】

【カ】

【サ】

【タ】

【ナ】

【ハ】

【マ】

【ヤ】

【ラ】

【ワ】

陰盛陽虚　（インセイヨウキョ）

①寒・湿などの陰邪内盛あるいは寒涼薬の過服のため、陽気が虚衰する病理変化。
寒がる・四肢が冷たい・下痢・水腫・舌が胖大・舌苔が白などがみられる。
陰盛が原因で陽虚が生じるので、陰盛陽虚という。
治法は温陽救逆・健脾利水。
「陽虚陰盛」の項を参照。
②脈象の1つ。寸口の脈が軽按で細小、重按で実大を呈する脈象。陰は重按を、陽は軽按をさす。盛と虚は脈体をいい、盛は実大、虚は細小をさす。

一つ前のページへ戻る