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脾合胃 中医用語解説
ヒハイニゴウス
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脾合胃 (ヒハイニゴウス)
脾と胃は、飲食物の消化・吸収と精微の輸布にかかわる重要な臓腑で、相互間に深い関連があることをいう。
機能面では、脾は運化・輸布・昇清を、胃は受納・腐熟・降濁を主り、脾には喜燥悪湿(燥を喜み湿を悪む)、胃には喜潤悪燥(潤を喜み燥を悪む)の性質がある。
また、脾と胃の経絡は相互に連絡し、脾と胃は表裏の関係にある。
このように、脾と胃の機能と性質は対立しつつ統一して生理機能を完成させている。
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