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脾主昇清 中医用語解説
ヒハショウセイヲツカサドル
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脾主昇清 (ヒハショウセイヲツカサドル)
脾気主昇ともいう。清は精微物質をさし、脾気は水穀の精微と津液を肺に上輸し、再び他の組織器官に輸布して気血を化生し全身を栄養するので、脾が水穀の精微を上昇させる機能をいう。
胃主降濁と相対する語。
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