補火生土のことなら家庭の中医学。補火生土の処方解説は家庭の中医学が参考になります。  
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  補火生土 中医用語解説 ホカショウド


  補火生土 (ホカショウド)
火は命門の火・腎陽を、土は脾胃をさす。
五行の相生の理論から、壮腎陽の薬物を用いて命門の火を温補することにより、脾気を温煦して運化を強める治法をいう。
命門火衰と脾の運化無力(脾腎陽虚)による倦怠・食欲低下・夜明けの下痢(五更瀉)・腹痛・腹鳴・四肢の冷え・舌質が淡で胖・舌苔が白で潤・脈が沈遅などの症候に適用する。
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