風気内動中医学用語解説

著作権

当サイトのコンテンツを複製した運営サイトおよびブログが多々ございます。
当サイトのコンテンツは、当サイトが保有しており、著作権法で保護されております。
当サイトの許可なく複製したり、内容を変更しての2次利用などはしないでください。

風気内動中医用語解説

フウキナイドウ

【ア】

【カ】

【サ】

【タ】

【ナ】

【ハ】

【マ】

【ヤ】

【ラ】

【ワ】

風気内動　（フウキナイドウ）

内風ともいう。臓腑機能が失調し気血が逆乱して清竅や筋脈を濡養できず、めまい・痙れん・突然の意識障害・顔面神経麻痺・上方凝視など風動の症状が生じる病理現象。
「諸暴強直は、みな風に属す」で、自然界の風に似た急驟・動揺・多変の症状が内部から生じるので、風気内動と呼ばれる。
「肝風内動」の項を参照。