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寒下 中医用語解説
カンゲ
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寒下 (カンゲ)
下法の1つ。寒性の瀉下薬を用い、裏実熱証を治療する方法。
裏実の便秘・腹部の脹満・潮熱・譫語・口乾・口渇・舌苔が焦黄・脈が滑数で有力などの症候、あるいは食滞・積水などがみられる実熱証に適用する。
瀉下には大黄・芒硝・番瀉葉などの苦寒薬を用いる。
方剤例:調胃承気湯。
妊婦・褥婦・慢性疾患の衰弱者には用いない。正気の虚弱な者には扶正薬を配合して用いる。
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