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肝火 中医用語解説
カンカ
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肝火 (カンカ)
肝気亢盛で生じる熱象をいう。
七情過極により肝陽が化火したり肝欝化火し、あるいは肝経の蘊熱から生じることが多い。頭暈・顔面紅潮・目の充血・口が苦い・煩躁・怒りっぽい・舌の尖辺が紅・脈が弦数で、甚だしければ意識障害・狂躁・吐血・鼻出血などがみられる。
火は炎上の性質をもち、身体上部の熱象が強いか上衝性の症状がみられるので、肝火上炎という。
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