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甘寒生津 中医用語解説
カンカンショウシン
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甘寒生津 (カンカンショウシン)
潤燥法の1つ。甘味寒性の薬物を用い胃の津液耗損を治療する方法。
例えば、裏熱が盛で胃の津液が消耗し、発熱・口の乾燥・口渇・唾液が粘稠・噎膈(食物がのどを通らない)・反胃(嘔吐)などがみられるときには麦門冬湯で生津養胃し、胃陰の損傷が強いときには益胃散を用いるなど。
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