肝熱中医学用語解説

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肝熱中医用語解説

カンネツ

【ア】

【カ】

【サ】

【タ】

【ナ】

【ハ】

【マ】

【ヤ】

【ラ】

【ワ】

肝熱　（カンネツ）

①広義には、肝の各種の熱証をさす。
肝火・肝陽上亢・肝実熱など。
②狭義には、肝胆の湿熱化火をさす。
尿色が黄・腹痛・発熱・脇痛・イライラ・怒りっぽい・甚だしければ狂躁などがみられる。
治法は清利肝胆・清火熄風、甚だしいときは清心開竅を併施。