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肝陽化風 中医用語解説
カンヨウカフウ
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肝陽化風 (カンヨウカフウ)
肝火が盛になり肝陽が火とともに突然神明の地(脳)に上亢し内風が発生することをいう。
平素から脂っこいもの・味の濃厚なもの・甘いものの食べ過ぎで内熱を生じたり、五志化火したり、陰虚陽亢を呈しているときに生じることが多い。
割れるような頭痛・めまい・四肢のしびれ・筋肉のひきつりや痙れん・発語障害・手足の震えなどをきたし、甚だしいと意識消失・顔面麻痺・半身不随などが生じる。
治法は滋陰平肝熄風。
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