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①人体内にあって活動的に流動運行し、全身の臓腑・器官・組織を温暖・滋潤・栄養し、かつ外邪に抵抗する精微物質をさす。
先天の元気と、飲食物から吸収された水穀の精微と、呼吸によって吸入された自然界の清気から化生される。
気が分布する部位の違いによって、産生される機序も機能の特徴も異なる。
気は元気・宗気・営気・衛気などに分類される。
②臓腑・組織・器官の機能活動をさす。心気・肺気・腎気・肝気・脾気などがある。
③温病の弁証における気分証をさす。
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