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①配合・符合。臓腑の内外・表裏の関係をさす。『素問・五臓生成論篇』には「心の合は、脈なり、……肺の合は、皮なり、……肝の合は、筋なり、……脾の合は、肉なり、……腎の合は、骨なり、‥…・」とある。
②応当・相宜。当然である・適当であるの意。『傷寒論』に「陽明病、面合色赤し」とある。
③閉密。『素問・診要経終論』に「地気合す」とある。
④全・満。『本草綱目』に「合身糜爛す」とある。
⑤特定の経穴の1つ。合穴。『素問・痺論』に「六腑に合あり」とある。
⑥通盒・合子。薬物を盛る器具。
⑦容量の単位。
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