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驚風 中医用語解説
キョウフウ
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驚風 (キョウフウ)
四肢の痙れん・意識消失を主症状とする小児の病証。
急驚風と慢驚風がある。
急驚風は、六淫の外感・痰熱内積・突然の驚恐などによって生じることが多く、発熱・意識消失・手足の痙れん・牙関緊急・両眼直視・躯幹の強直・甚だしければ後弓反張などがみられる。
慢驚風は、慢性病で正気が虚し、脾陽が障害されて生じ、目をやや閉じ口をやや開く・元気がない・弱い痙れん・脈は沈数などを呈する。
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