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熱因熱用 中医用語解説
ネツインネツヨウ
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熱因熱用 (ネツインネツヨウ)
反治法の1つ。温熱性の薬物で熱証を治療すること。
実際には、真寒仮熱の治療法であり、熱が仮象で病変の本質が寒である場合に温熱性の薬物を用いるのである。
例えば、脾腎陽虚で四肢厥冷・水様下痢・脈が沈細など真寒の症候と、虚陽上浮による頬がほんのりと赤い・イライラ・口渇・冷たい飲物を飲みたいあるいは飲みたくはないなど仮熱症状がみられる場合に、辛熱の白通湯の冷服を用い扶陽すると虚陽が消失する
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