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腎火 中医用語解説
ジンカ
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腎火 (ジンカ)
竜火ともいわれる。腎陽(真陽・命門の火・相火)の病的な亢進をいう。
腎は先天の本で、命門の水である真陰と火である真陽が内寄する。
生理的には、水と火は相対平衡を保持するが、水不足すなわち真陰が不足すれば、火すなわち真陽はよりどころを失って、離位の火となり、異常に亢盛となる。この火を腎火という。性欲の亢進・遺精・早漏などがみられる。
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