邪気盛則実中医学用語解説

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邪気盛則実中医用語解説

ジャキセイソクジツ

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邪気盛則実　（ジャキセイソクジツ）

邪気盛なればすなわち実。実証の定義。「正気奪則虚」とともに病証の虚実を判断する基本概念で、病邪が強盛な病証は実証に属することを示す。
一般に実証では、邪気が盛であるだけでなく正気も強いために、邪気と激しく抗争して機能亢盛の症状が現れる。