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三焦 中医用語解説
サンショウ
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三焦 (サンショウ)
①六腑の1つ。外腑・孤腑ともいう。
「名ありて形なし」「臓腑の外、軀体の内、諸臓を包羅するの大腑なり」とあるように、臓腑組織を包み間隙を出入する膜状組織であり、気・火・水の通路である。
②三焦はそれぞれ特徴的機能をもつ上焦・中焦・下焦に区別されている。
「焦」は熱の意味で、この熱は命門之火に由来する。
③温病の三焦弁証の綱領。
④推拿の部位名。心気冷痛などの治療に用いられる。
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