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  心主神明 中医用語解説 シンハシンメイヲツカサドル


  心主神明 (シンハシンメイヲツカサドル)
神明とは、精神・意識・思考など高次の中枢神経活動をさす。
心主神明とは、神明の主持は心の重要な機能であることをいう。
『素問・霊蘭秘典論』には「心は、君主の官なり、神明出づ」、『霊枢・邪客』には「心は、五臓六腑の大主なり、精神の舎るところなり」と述べられている。心の機能が正常であれば神明は健全・旺盛・明晰である。
心の機能が障害されると、精神や意識に影響し、驚きやすい・動悸・健忘・睡眠障害・精神異常などが生じ、さらに他臓腑の機能失調を引き起こす。
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