真心痛中医学用語解説

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真心痛中医用語解説

シンシンツウ

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真心痛　（シンシンツウ）

前胸部の激しい絞約痛・梗塞感・チアノーゼなどが突発し、短時間で死亡することがある。『霊枢・厥病』には「真心痛、手足青は節に至り、旦に発し夕に死し、夕に発し旦に死す」と記されている。
治療は回陽救逆・芳香開竅・活血化瘀が主である。心筋梗塞・肺梗塞のショックなどに類似する。