衝任損傷中医学用語解説

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衝任損傷中医用語解説

ショウニンソンショウ

【ア】

【カ】

【サ】

【タ】

【ナ】

【ハ】

【マ】

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【ワ】

衝任損傷　（ショウニンソンショウ）

房労・感染・頻回の分娩などにより、衝脈と任脈の機能が低下して引き起こされる病変をいう。
「衝は血海たり」「任は胞胎を主る」で、肝・腎および気・血と密接な関係があり、衝任二脈の機能が低下すると、月経の異常・下腹痛・腰がだるい・帯下・不妊などがみられる。不正性器出血・習慣性流産は、衝任不固という。