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手厥陰心包経 中医用語解説
シュケッチンシンポウケイ
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手厥陰心包経 (シュケッチンシンポウケイ)
十二経脈の1つ。
体内では、胸中に起こり心包に属し、下行して横隔を通過して三焦に絡し、体表では側胸部から出て、
腋下を経て上肢屈側の正中線を通り、手中指の指尖に達する。
本経の病変では、心煩・心痛・心悸・精神異常・顔面紅潮・目の黄染・および循行部位のひきつり・腰
痛・手掌の熱感などがみられる。
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