舌為心苗中医学用語解説

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舌為心苗中医用語解説

シタハシンノナエタリ

【ア】

【カ】

【サ】

【タ】

【ナ】

【ハ】

【マ】

【ヤ】

【ラ】

【ワ】

舌為心苗　（シタハシンノナエタリ）

心の生理的・病理的な状況が、舌の変化に反映されることをいう。苗は地中の見えない部分から地上に現れた部分で、わずかに見えている部分から隠れている本体を推定できるという意味をもつ。
例えば、心経に熱があれば舌尖が紅・舌のびらんなどがみられるので、舌象から逆に心の病証が推測できる。