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中焦 中医用語解説
チュウショウ
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中焦 (チュウショウ)
①三焦の中部。脾胃を包括したもので、水穀の精微物質を消化吸収し腸管へ糟粕を伝送し、気血生化の源となっている。
②温病の三焦弁証における綱領の1つ。高熱が持続する病期で、病邪が胃腸あるいは脾にあり正気はまだあまり傷害されていない段階をさす。『温病条弁』には「ただ悪熱し、悪寒せず、日晡ますます甚だしきは、転じ中焦に至る、陽明温病なり」とある。
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