薄黒い顔、どす黒い顔は肝臓病のサイン
薄黒い顔、どす黒い顔は肝臓病のサイン
薄黒い顔、どす黒い顔 まず肝臓病からくる薄黒い顔というのがあります。高齢になると顔や手に暗褐色のシミができたり、目のまわりが黒ずんできますが、大部分は年齢による生理的な皮膚の変化と考えてよいでしょう。しかし、30代、40代でこのようなシミ(これを肝斑という)が顔に見られるようなら、一応肝臓病を疑わなければなりません。その上、全身のだるさ、疲れやすさ、食欲不振などの症状がともなっていたら、一度、医師の診察を受けてください。
また「何となくどす黒い」感じで、にごっているような顔色があります。この場合は、副腎の病気(アジソン病)が疑われます。副腎は、生命の維持に直接関連するホルモンを分泌する大切な器官ですから、早めに医師の診察を受け治療することが必要です。
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