ヨーロッパ・アメリカから来た健康茶・ハ−ブティー
健康願う気持ちは世界同じ
ハーブティーという言葉は、最近日本でもようやく一般に知られるようになりましたが、アメリカやヨーロッパの家庭で、昔から健康飲料として生活の中にとけ込んでいたものです。ハーブとは?
いわゆる薬草のこと。山道や庭のすみなど、身近な場所に生えている薬用効果のある植物の、葉や花、または根、実、茎などを、乾燥したり、あるいは生のまま、お茶や料理やお菓子作りに用いるものです。
刺激と保健効果があるハーブは香り、辛み、苦み、そのほか快い刺激を持っていて、ほとんどのものが、おだやかな保健、医療効用を持っています。
ただし、スパイスのように強烈な刺激を持つものと、完全な薬物はハーブと言いません。
ハーブティーの効能
乾燥したハーブをお茶に用いるのがハーブティーです。欧米の家庭で、経験的に、おだやかな薬効が知られていますが、薬用成分が分析されていないものが多い。ですから特定の病気に即効があるというよりは、日常生活の中で、さわやかな保健飲料として楽しく飲みながら健康を維持していくお茶といえるでしょう。
ご紹介するハーブは、最も一般的によく知られているもので、味もよく、保健飲料としてもすぐれています。
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