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含まれる主な成分

葉緑素、アミノ酸、ササ多糖類、リグ＝ン、食物繊維・ビタミンA，Bl，B2，B6，B12，C，E，Kなどをはじめとする各種ビタミン、カルシウム、ミネラル

以下のことがきになるかたの健康管理に

肝臓病、胃炎・胃潰瘍・十二指腸潰瘍、糖尿病、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、蓄膿症、更年期障害、口内炎、歯周病・歯槽膿漏、水虫

タンパク質を構成する２０種類のアミノ酸

笹団子、笹あめ、笹寿司、笹酒、チマキ、そしておにぎりやお餅をつつんで・・・・日本では、ササの葉は古くから親しまれてきました。実はこれらのササはすべてクマザサ（熊笹ではなく隈笹。白い縁取りが歌舞伎の隈取りに似ているというのがその理由）。私たち日本人がクマザサを料理に多用していたのには、殺菌作用や防腐作用が高いことを知っていたからです。料理以外にも、胃痛・胃弱、喘息、高血圧、風邪、火傷、湿疹、あせも、虫さされ、口臭・体臭予防などにクマザサが活用されてきました。中国でも、蓑古の物書「神農本章経」に漢方薬として効能が記されているほどで、あの「霞を食べる」とされている仙人も実はクマザサを主食にしていたと伝えられています。80〜120日かけて成長した後には、60〜120年も枯れることがない生命力は、多くの有用成分に支えられているのです。
まず葉緑素、アミノ酸、ササ多糖体が、3大成分として挙げられます。葉緑素はクマザサの葉の80％を占めるもので、血液をサラサラにするほか健胃、抗アレルギー、新陳代謝促進の作用があります。生命の源であるタンパク質を構成する成分＝アミノ酸は、牛乳やコメの2倍も含まれています。そして、最近注目度を高めているのがササ多糖体。人間の細胞膜を構成する多糖体と非常に親和度が高く、傷ついた細胞を修復する効果を発拝します。
細胞が傷つくと様々な病気にかかりやすいことは広く知られていますが、ササ多糖体により抵抗力が高まるというわけです。クマザサは最低2〜3年乾燥させ、水を加えて加熱抽出した液体の上澄みを取り出したものが、クマザサエキス。身近でありながら、私たちの体に有効な成分を驚くほどたくさん持っている自然の恵みと言えるでしょう。豊富な有用成分が身体を守る

クマザサエキスにはこの他に、活性酸素のダメージから身体を守る酸化還元酵素クルタチオン、食物繊維のなかに含まれていて免疫力を活性化させるβ−D−グルカン、コレステロールを低下させる働きがあるエルゴステロールなどの有用成分が含まれています。

ビールの母はヒール酵母！ビールは麦芽を煮た麦汁を発酵させたもの。麦汁を発酵させるためには、必ずクマザサエキスが必要です。

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