気になるサプリメント成分情報・・・ニンニクエキス(卵黄ニンニク)
含まれる主な成分
アリルプロピルジスルフィド、アリイン(にんにくの臭気成分)、アリシンなど
以下のことがきになるかたの健康管理に
動脈硬化、高血圧、肥満、肝機能障害、冷え性、老化、疲労、精力減退、脳梗塞、心筋梗塞、ガン、糖尿病予防、低血圧、肩こり、便秘、生理痛、食欲減退など
卵黄とニンニクのダブルパワー
ニンニクは、平安時代以前に中国から渡ってきたといわれるユリ科ネギ属の野菜です。ニンニクの成分中にあるアリシン(アミノ酸の一種)は、卵黄(ビタミンBl)と結合して「アリチアミン」という活性持続性ビタミン物質になります。アリチアミンには強力な糖質代謝エネルギーがあり、膵臓のインシュリン分泌を増加させます。さらに、体内のどタミンB6と結合すれば、膵臓の働きを活性化させて糖尿病の予防に良いといわれております。卵黄には、悪玉コレステロールを叩き、善玉コレステロールを増やして血管を強化させる「レシチン」と、コレステロールを減少させて新陳代謝を促進させる「リノール酸」、「オレイン酸」、「パルミチン酸」があります。つまり、卵黄とニンニクがパートナーを細めば、最悪の滋養強壮剤になるということです。