気になるサプリメント成分情報・・・深海鮫肝油エキス
含まれる主な成分
SOD物質(抗酸化酵素)、ビタミンA、ヒタミンE、スクワレン、オメガ3脂肪酸、アルキルクリセロール、微量ミネラルなと
以下のことがきになるかたの健康管理に
高血圧、高脂血症、糖尿病、心臓病、心筋梗塞、脳血管疾患、肝臓病、肥満など
肝臓がもつ優れた殺菌能力
鮫肝油とは、鮫の肝臓から抽出したエキスのことです。
深海に棲んでいる鮫は、4億5000万年もの年月を変わらぬ姿で生息してきました。人類をはじめとした哺乳頬から鳥類、魚類にまでガンの発病が認められている中、サメだけはほとんどガンが発見されなかったといいます。内臓のほとんど(約90%)が肝臓でできており、少量でも多様な細菌を殺してしまう能力があることが判明しています。これは、肝臓がもつ優れた殺菌能力と免疫増強能力、活性酸素消去能力によるものなのです。鮫の研究は、多くの研究者によって続けられてきました。なかでも、ガンの増殖・転移を防ぐスクアラミン物質と、免疫力と抗酸化力を高めるスクワレン物質が非常に高い効果を発揮することが確認されています。スクアラミンは血液をサラサラにするオメガ3脂肪酸を含み、ガンを増殖させる血管をつくらない働きをもっています。
また、スクワレンには非常に強い殺菌力があり、食欲増進、疲労回復などに効果的だと判明しています。